4月 6th, 2010
こんばんは。
「恋をすると好きな人にはフィルターがかかる」
という迷信、聞いたことがありません?
「アイツのどこがいいの?」
「え?だってカッコいいしー、優しいしー・・・(延々と続く)」
「もういいよ;」
なんてやりとりした事があるかと思われますが
それこそまさにフィルター。
好きな人だからこそ輝いて見えるんです。第三者はそうでなくても!
人間の「知覚」は、その人の主観によってとても歪曲されやすいもの。
同じ物を見ても、人によって見え方がかなり異なるというということです。
見え方の違いに大きく影響を与えるのが、過去の体験や
その瞬間に何を欲しているかということです。
恋愛においても、人は相手のことをあるがままに見るのではなく
そう見たいと欲するように見る傾向が強いです。
恋人について、「なぜ彼を好きになったの?」と聞かれて
「とてもやさしい人だから」と答える場合にも
そこにはかなりの知覚の歪みがあると考えられます。
「やさしい人だから好きになった」のではなく
実際は「好きになったからやさしい人に見えるようになった」
といった側面がかなり強いはずです。
問題はそこに気づけるか否か。
真面目な出会いを貫いて結婚に至った人たちは
それを少なからず自覚しています。
「この人をイイって思ったのは自分だけかもしれないけど
他の人にはこれからわかってもらえばいい」
という気持ちを無意識ながら持っているんです。
しかし、世間で言うダメ人間に捕まってしまう人は
「なんであいつの良さがわかんないかなぁ?」っていう心理の人が多い。
自分がイイ!って思っているから周囲の「やめた方がいい」
という忠告が単なる僻みに聞こえてしまい相手にしないのです。
結果、その人は本当に「やめた方がいい」相手だったと
後悔するパターンが多いのです。
お見合いパーティーでも合コンでも何でも
まじめな出会いの為にはまずフィルターに気づくことが大事です。
